10.8 (SUN) nex @ Kieth Flack feat. Force of Nature
2006年 10月 10日
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山口〜ラジオ〜Bingo Bongo Soundsと結構過酷なスケジュールが続き、3連休もいよいよ大詰め!という事で最後のビッグイベントへ。
1時過ぎ、たまたまキースの前でバッタリ会ったYOHEYくん、なお、ak.と4人で先にラーメン屋に。
それから戻るとすぐにF.O.N のLIVEが始まってた。
BPM速めのBreakbeats。
KENTさんのエフェクトがブンブン掛かったスクラッチに早速トバされる。 ちなみにLIVE中はほとんど右スピーカーの前から離れる事が出来ず、目を閉じて出てくる音に立ち向かってはブッ飛ばされていた・・・。
その後KZAさんのDJに移り、ここでもDisco 、Dub Houseを中心にブリンブリンの選曲。
ステップはもちろん止まらない。
そしてゲストの時間が終わると何故か数人の集団に巻き込まれて1Fのバーカンへ。
ショットパーティーが始まった。
とは言え、この数日間でかなりの疲労が溜まり、ついさっきまで胃が痛くてソルマックの一番高いやつを買って飲んだくらい・・・
俺の胃は傷んでた・・・。
このままじゃマズイ。
せめてキンキンのサウザを半分くらいにしといてくれ・・・。泣
すると回って来たショットグラスは何故か金色掛かった感じ。
ん???
おかしい・・・。
「ちょっと待って下さい!」
という声も虚しく周りはグラスをぶつけ始め、不安ながら自分も・・・
うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
こいつロンリコやんかーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
(※ちなみにテキーラは40°、こいつは75°で約2倍のアルコール度数。普通に火も付けれるし、ショボイ奴なら病院送りになってもおかしくない禁断の酒の1つ。)
ここから何かが変わった。(午前4時くらい)
そろそろ皆グロッキーになるどころか、一部が有り得ないくらい酒を飲み始めている。(もちろんそれに巻き込まれている。)
しかももう使い古されたキャッチフレーズ、ナントカ番長の名前も出て来て、更にゲストに飲まされる俺・・・。
きっとこの人らも東京では、本当の番長にしごかれていたんだろう・・・。
そしてそれを更にあおるこの悪ガキ2人組
その後何度かトイレに駆け込み、何度か外でジンジャーエールとか飲んで体を休め・・・
それでも足は止まらなかった。
DJブースにいるのはNobuyuki Nakamura。 今、福岡の若手のDJでも格別ヤバイ男。
同じパーティーでDJもやってたけど、選曲センスもスキルも最高!!!
彼の事は自身持って紹介したい。
そのとき掛かっていた曲は"Dance And Shake Your Tambourine / Universal Robot Band"。
初めて聴いた時、Nobuくんがプレイ中のDJブースに駆け込んで教えてもらったのを思い出した。
後にこの曲を自分のMix CDの中で使い、PureのオーガナイザーでもあるAndyのFavorite Tuneになり・・・。
こうしてGood Musicは次々とダンスフロアで、そして人の心の中で連鎖反応を起こす。
初めてKieth FlackのDJブースに立った時の事を思い出した。
先輩のライヴの合間に曲をかけるDJとして。
19歳の夏だった。
まだミキサーの使い方もろくに分からないまま。
それでもかけた音楽である人と繋がって、レギュラーも持つ事が出来た。
あれからもう6年。
状況は色々変わったけど、結局何も変わってなんかいない。
ただ毎日「あの瞬間」を味わいたいだけ。
福岡を離れるまで後1ヶ月くらい。
あと何回そんな気分になれるんだろう・・・。
そんな事を考えてるうちに涙が出てしまった。
でもその涙は、その直後に飲まされたショットですぐに乾いた。笑
時計はもう既に7:30am。
フロアにはまだ数名の精鋭達がステップを踏み続ける。
当然自分もその中の1人。
音が止まるまでは止まらない!!!
その瞬間フロアにいる人達はみんなそんな気持ちだったんだろう。。 意識が続いてるかどうかは分からないが・・・。笑
そして8時になり音が止まった瞬間、全身に心地良い達成感と疲労感が走る。
とことん踊った時は体はしんどいけど、どこか清々しい気分になる。
あと何回。
いや、考えるのはやめとこう。
1時過ぎ、たまたまキースの前でバッタリ会ったYOHEYくん、なお、ak.と4人で先にラーメン屋に。
それから戻るとすぐにF.O.N のLIVEが始まってた。
BPM速めのBreakbeats。
KENTさんのエフェクトがブンブン掛かったスクラッチに早速トバされる。
その後KZAさんのDJに移り、ここでもDisco 、Dub Houseを中心にブリンブリンの選曲。
ステップはもちろん止まらない。
そしてゲストの時間が終わると何故か数人の集団に巻き込まれて1Fのバーカンへ。
ショットパーティーが始まった。
とは言え、この数日間でかなりの疲労が溜まり、ついさっきまで胃が痛くてソルマックの一番高いやつを買って飲んだくらい・・・
俺の胃は傷んでた・・・。
このままじゃマズイ。
せめてキンキンのサウザを半分くらいにしといてくれ・・・。泣
すると回って来たショットグラスは何故か金色掛かった感じ。
ん???
おかしい・・・。
「ちょっと待って下さい!」
という声も虚しく周りはグラスをぶつけ始め、不安ながら自分も・・・
うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!
こいつロンリコやんかーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
(※ちなみにテキーラは40°、こいつは75°で約2倍のアルコール度数。普通に火も付けれるし、ショボイ奴なら病院送りになってもおかしくない禁断の酒の1つ。)
ここから何かが変わった。(午前4時くらい)
そろそろ皆グロッキーになるどころか、一部が有り得ないくらい酒を飲み始めている。(もちろんそれに巻き込まれている。)
しかももう使い古されたキャッチフレーズ、ナントカ番長の名前も出て来て、更にゲストに飲まされる俺・・・。
きっとこの人らも東京では、本当の番長にしごかれていたんだろう・・・。
そしてそれを更にあおるこの悪ガキ2人組
その後何度かトイレに駆け込み、何度か外でジンジャーエールとか飲んで体を休め・・・
それでも足は止まらなかった。
DJブースにいるのはNobuyuki Nakamura。
同じパーティーでDJもやってたけど、選曲センスもスキルも最高!!!
彼の事は自身持って紹介したい。
そのとき掛かっていた曲は"Dance And Shake Your Tambourine / Universal Robot Band"。
初めて聴いた時、Nobuくんがプレイ中のDJブースに駆け込んで教えてもらったのを思い出した。
後にこの曲を自分のMix CDの中で使い、PureのオーガナイザーでもあるAndyのFavorite Tuneになり・・・。
こうしてGood Musicは次々とダンスフロアで、そして人の心の中で連鎖反応を起こす。
初めてKieth FlackのDJブースに立った時の事を思い出した。
先輩のライヴの合間に曲をかけるDJとして。
19歳の夏だった。
まだミキサーの使い方もろくに分からないまま。
それでもかけた音楽である人と繋がって、レギュラーも持つ事が出来た。
あれからもう6年。
状況は色々変わったけど、結局何も変わってなんかいない。
ただ毎日「あの瞬間」を味わいたいだけ。
福岡を離れるまで後1ヶ月くらい。
あと何回そんな気分になれるんだろう・・・。
そんな事を考えてるうちに涙が出てしまった。
でもその涙は、その直後に飲まされたショットですぐに乾いた。笑
時計はもう既に7:30am。
フロアにはまだ数名の精鋭達がステップを踏み続ける。
当然自分もその中の1人。
音が止まるまでは止まらない!!!
その瞬間フロアにいる人達はみんなそんな気持ちだったんだろう。。
そして8時になり音が止まった瞬間、全身に心地良い達成感と疲労感が走る。
とことん踊った時は体はしんどいけど、どこか清々しい気分になる。
あと何回。
いや、考えるのはやめとこう。
by yamang
| 2006-10-10 23:27
| party
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