キーポン!"KEEEEEPON!"

福岡県出身。DiscoとTequilaをこよなく愛するDJが緩く地味に発信 from HONG KONG。
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Gradual Life
2006年 10月 10日 |
ちなみに先日、瀧澤賢太郎は2枚目のアルバムをリリース。
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詳細はこちらより→http://www.flower-r.com/news/new_release.htm


12inchでもカットされてる「STARSHIP」で幕を明ける。
ゆったりとリラックスしたメロウなトラック&ヴォーカルにに、あの「吉澤はじめ」さんの超流麗なフェンダーローズが乗り、更に上から降り注ぐシンセが実に心地良い無重力空間へと導いてくれる、そんな感じのグッドチューン。
彼がflowerからリリースしたのもバッチリ頷ける仕上がり。


続く2曲目「Make It Right」は、昔から好きだったNaked Musicでもお馴染みのLisa Shawをヴォーカルに。
この時点で「おっ!」と思いながら、何故かMasa Collectiveの「love Is Everywhere」をターンテーブルに乗せてみる。
サビを聴きながら「We Can Make It Right」と続くコーラスに合わせてロングミックス開始。
しっ、死ぬ程気持ちイイ!!!!!!!!!
このミックスは、今後ガチンコで使わせてもらいやす。


まぁ、分かりやすく表現するなら「綺麗で気持ち良い感じ」の曲が並ぶんだけど、ストイックな音が好きなDeep Houseファンには是非とも5曲目の「Knuckle Dub」を薦めたい。
本当に同じ人間が創った曲なのか?って不思議に思うくらいディープで攻撃的、硬質でダビーな漢気トラック。
そう言えば、パーティーが終わって朝方、レゲエの聖典「ROCKERS」の話までしたくらい奴はレゲエ好きだ。
ついうっかり部屋を暗くして音量上げてしまったのは言うまでもなく。
新たな側面が見えたこの曲は是非とも12インチでリリース希望!!!


そして今作、レゲエ、ダヴが新たなエッセンスとして大きな意味を持っているのは、8曲目の「Floating Memory」を聴けばすぐに分かはず。
flowerと言えばやっぱりRaggae Disco Rockersだけど、この曲はスティール・パンの音色、ベースの太さ、スペーシーなシンセやダヴ加工具合がやっぱり瀧澤流。
軽くなく重過ぎず、でも1本しっかりした筋の通った力強さと優しさを感じる1曲。


9曲目「All The Time」は本人も特にお気に入りの曲だと思うが、アフターアワーズに差しかかる前にもう1曲!って感じ。
ちょっとディスコっぽい感じも伝わるし、ステップは止まらないんだけど踊り疲れた体に優しく、それこそ前に書いたLOOPのサウンドで聴いたらヤバそう。


ラストのタイトル曲では単なる締めの曲というだけでなく、彼の人柄・性格や人間性まで含めての「人情」が熱く伝わって来る。


腹割った話をした後だからこそ込み上げてくる物も大きいと思うけど、お世辞ではなくて本当に人間が馬鹿正直に現れてると思う。

1人の友達として、1人のファンとして本当に心から薦めたい。
KENTARO TAKIZAWA 「Gradual Life」
1人でも多くの人に聴いて欲しい音楽です。









と、ちょっと営業っぽく思われたかもしれないけど、決してflower recordsの回し者とかじゃありません。笑
でも本当に良いレーベルです。あそこは。


それにしても瀧澤賢太郎、高宮永徹さん、吉澤はじめさんが繋がってるという事実。
自分もパーティーで御一緒させてもらったりと、憧れでもあり、お世話になってる方々。
何かの縁をまたここで感じた。(勝手に)

音楽好きで良かった。
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by yamang | 2006-10-10 17:40 | music |